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PO191号特集 大 阪

著者
POの会/編
サイズ
A5判
202ページ
ISBN
978-4-86000-509-2 C0495
発行日
2023/11/20
本体価格
800円

個数  

 
 
 
 特集 大 阪 
 
 
奥野一生    大阪の地域学
河内厚郎    旧市街地の再付加価値化を
西田 純    大阪の歴史と自然を歩く
原 圭治    1945~2022 大阪の戦後詩・人物覚え書き
伏谷勝博    私の大阪讃歌 ―何故「河内」にこだわるのか―
青島江里    おもろい喫茶店
寺沢京子    行動する作家 ――小田実さん
深尾幸市    私の大阪、私の雑談
関 中子    大阪の印象
田島廣子    小学校の盆踊り/初めての都会生活
安森ソノ子   大阪の茨木で
加藤廣行    歌の奥行き・港町ブルース 漂着伝承前後
 
 
 
 
 
 
田中裕子    すくう
小篠真琴    しげぱん
森下和真    わすれもの
牛田丑之助   風
髙野信也    いちねんせいのように/くるみるくみるくるみ
川本多紀夫   『夢候よ』
方韋子     狂う
吉田定一    黄昏
葉陶紅子    火葬/欠損
平野鈴子    「本を返して」と言わせないでくださいませ/秋たける
白井ひかる   ひまわり 咲いた
吉田享子    十一月の蝉
加納由将    停電
水崎野里子   孫とピザとフルーツと/風と私
佐倉圭史    静かな日々の中で
加藤廣行    ダンス
中島省吾    性善説の無理地
        ゆとりない社会でボクは殺される ~大事な財布とこころいずこへ~
関 中子    いっぱい歌える日を
井上良子    青花
斗沢テルオ   親友とあいつ
下前幸一    処理汚染水の海洋放出に
笠原仙一    小さな額
 
 
 
 
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扉 詩 森田好子・・・魔法
ピロティ 平田あゆみ・・・口ずさみと抒情歌と
ギャラリー探訪 左子真由美・・・ザッキン美術館
一冊の詩集 来羅ゆら・・・ホ・ヨンソン詩集『海女たち』
一編の小説 青島江里・・・太宰 治「葉桜と魔笛」
この詩大好き 宮内征人・・・坂本 遼「春」
マイ・フェイバリット・ミュージック 高丸もと子・・・「お馬暑かろ」
会員ブックス 田中眞由美・・・関 中子詩集『真夜中待ちまち』
                ―夜を纏ってブランコをこぐ楽しみ―
エッセイ 寺沢京子・・・坂本龍一さんと樹木
PHOTO POEM 中島省吾・・・キリストさんじゃないうちの近所の宗教本部
        長谷部圭子・・・エール
韓国現代詩の今 韓成禮 訳・・・鄭泰春/文東萬/白南伊
エッセイ 加藤廣行 PPTを聴く 1 ロマン派の力
エッセイ 方韋子・・・嘘は戦争の始まり
藤波 優のちょっとおもろい話 藤波 優・・・お賽銭/音読み、訓読み/貧乏人の子沢山/敬天愛人
エッセイ 田中幸昭・・・ちょっと山東省へ 偉人たちの故郷を訪ねて
             書聖―王義之 智聖―諸葛亮
             儒教の家元―孔子と孟子 そして水滸伝
エッセイ 笠原仙一・・・詩と詩人 詩ロマンへの道
エッセイ 水崎野里子・・・アメリカ詩人からのフクシマ・メッセージ⑸
エッセイ 福地秀子・・・ガウディとサグラダ・ファミリアについての私見
エッセイ 深尾幸市・・・『全き人間』ハインリヒ・デュモリン著  再読
竹林館ブックス 加藤廣行詩集『Instant Poems』
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ 瞬間の隙間
会員だより 田中信爾左子真由美