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詩歌

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1~10を表示中  (詩歌の数:244)

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著者
戸田和樹
ISBN
978-4-86000-526-9 C0092
本体価格
2,200円

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      この頃、書いていると、なんだかほんわかと、 温いものが立ち上がってくるような気がしています。 そうして書きあがった詩は、まるで、 日溜まりの中に降り積もった人生の「灰」のように感じられます。 その「灰」が時折、風に吹かれて、ふんわりと舞い上がるのです... 詳細

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著者
全国生活語詩の会 編
ISBN
978-4-86000-527-6 C0092
本体価格
2,200円

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        いのちの拠りどころとしてのことば   日本列島をことばで感じよう!                  ーーーーーーー       ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー      生活語というの... 詳細

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著者
西田 純
ISBN
978-4-86000-523-8 C0092
本体価格
1,700円

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           森を歩きたい。なだらかな森の中も、山道を登っていくのも降りるのも。 自分が自然の中に入っていくのは、心が軽く、わくわくする。  と言っても、人から遠く離れた自然ではない。ずっと昔から、いつもど こかで人とかかわりあって生きてきた自然がいい... 詳細

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著者
増田耕三
ISBN
978-4-86000-522-1 C0092
本体価格
1,500円

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         ことばのリレー・次世代に手渡したい詩叢書   現代日本詩人選100 №4                女は女に生まれない、女は女になるのだ。           サルトルを愛したボーボワールの言葉である。           さて、この... 詳細

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著者
水崎野里子
ISBN
978-4-86000-521-4 C0092
本体価格
2,400円

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        当詩集の包括する時期は、わたしの教師定年の年であり、コロナ禍がはじまった年である。 パンデミックという言葉に翻弄されたかと思うと、ロシア―ウクライナの戦役が始まった。 国境と人種とに何でこの今、またこだわるのかとは思ったが、こだわる時代がまた... 詳細

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著者
志村京子
ISBN
978-4-86000-519-1 C0092
本体価格
1,500円

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           約束の場所 ~ obviam fieri ~      十代、二十代の混乱した心と頭を救ってくれたのは、 あらゆる分野の芸術と心理学、哲学でした。 混乱した頭を再構築するために始めた詩作は、 自己と向き合い、自己を客観化する行為そのものでした。 今でも人類... 詳細

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著者
半田信和
ISBN
978-4-86000-518-4 C0092
本体価格
1,800円

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        大きな文字で 短くて ほっとするもの 病室で読みたい本の きみのリクエストだった この条件に合う本を あちこちさがしたが なかなか見つからない ならば 僕が書くしかない ありったけの愛をこめて     ― 序 詩 ―           ありがとう 僕... 詳細

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著者
森田好子
ISBN
978-4-86000-505-4 C0092
本体価格
1,800円

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作者の育った時代はまさに沖縄の過渡期。身近な人から聞いた戦時下の 悲惨な話の奥にある感動が詩篇となって編まれていきました。 1章から3章までは沖縄のことを、4章から6章までは日常をありのままに 作者独特のワールドで読み手を惹きつけていきます。 森田好子さんをひとこ... 詳細

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著者
嶋村キヌ子
ISBN
978-4-86000-510-8 C0092
本体価格
1,800円

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        人間の仮面と素顔、邪悪と聖性、地獄と極楽、死者と生者、   無意識と言葉の混交によって、その豊穣がこの詩篇にもたら   されている。   果てとはここであり、鬼は私であるという逆説と自覚。   すべてはこの世だと、瘦せてしまった現実と文学において... 詳細

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著者
河合真規子
ISBN
978-4-86000-507-8 C0092
本体価格
1,800円

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       読み終えた時、静かな音楽が流れ、一幕劇が終わっていくような 満たされた気持ちになっていた。例えば忘れていたものを思い起こ させてくれるような落ち着いた感慨といえばいいのだろうか。無心 に真摯に生きる姿には感動というものが用意されている。偶然を必 然... 詳細
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