河内の四季 つれづれ
- 著者
- 伏谷勝博
- サイズ
- 四六版
- 頁
- 204ページ
- 製本
- ソフトカバー
- ISBN
- 978-4-86000-221-3 C0095
- 発行日
- 2011/11/10
- 本体価格
- 1,300円
河内は面白い 河内は深い
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古代より時代を代表する武将と宗教家が
活躍した「河内」という舞台
忘れられようとしている日本のふるさとが
河内にはある
都の大路ではなく、棚田の畦を歩くように
語り伝える河内の風土
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新春の思い/修正会に参列して/川上神社の大とんど
お水取りと桃の節句/山鳥の番に出会う/畑打ち(土起こし)
咲き乱れる花の頃―紫の花―/小鳥の水浴び/お盆の風習
収穫のとき―大地の恵み―/秋の気配/植木の葉刈り(松手入れ)
秋祭りとだんじり/川上神社の秋の例大祭/秋の山と山仕事
歳末の風景/楠郷小学校の歴史/石上露子/太子王陵の谷を巡る
當麻の里を歩く/〈講演録〉空海と楠木正成ゆかりの河内
――目次より