関西詩人協会設立20周年記念誌
- 著者
- 関西詩人協会
- サイズ
- A5判
- 頁
- 86ページ
- 製本
- ソフトカバー
- ISBN
- 978-4-86000-289-3 C0095
- 発行日
- 2014/12/01
- 本体価格
- 1,500円
Commemorative Issue for the Twentieth Anniversary of the Kansai Poets' Association
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平成16(2004)年11月には10周年記念誌を発行しましたが、本誌ではそれ以後の会員の活動や協会の歩みを一冊にまとめ、資料として活用したり、今後の発展に寄与するものとなればありがたいと思うしだいです。それとともに、会内外の多くの方々のご協力によって生まれたこの貴重な記念誌が、関西詩人協会の未来へのさらなる充実をはかることになれば幸いであります。
願わくは、関西という風土で成長してきた詩人協会という常緑の樹が年輪を重ねるとともに、しっかりと根を張り、太い幹になって光り輝く枝葉をつけて生い茂っていくことを。
関西詩人協会代表 有馬 敲
---------- 目 次 ----------
巻頭のことば
ごあいさつ 代表 有馬 敲
関西詩人協会設立20周年記念誌に思う 事務局長 横田英子
Ⅰ 関西詩人協会のこの十年を振り返って
入退会 入会担当運営委員を務めて 佐相憲一
会計 詩はどこへ 岩井 洋
名簿 創立十五周年「会員名鑑」の思い出 蔭山辰子
会報 詩の活動が目に見えるように 左子真由美
ホームページ 関西詩人協会HPと私 永井ますみ
文学館ツアー 今でも大阪に文学館を 原 圭治
詩で遊ぼう会 詩で遊ぼう会 白川 淑
文学散歩 歩く楽しさ 知る喜び―文学散歩を担当して 下村和子
詩集賞 関西詩人協会賞について 佐古祐二
詩のイベント「詩の可能性を模索する詩祭」という伝統 尾崎まこと
詩画展 詩画展を担当して 岸本嘉名男
詩話会 詩話会二〇一〇年からの事業 神田さよ
自選詩集 関西詩人協会自選詩集の編集を担当して 河井 洋
言葉の花火 詩を翻訳するということ 薬師川虹一
Ⅱ 会員の詩・エッセイ
Ⅲ 年表
関西詩人協会の本
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関西詩人協会自選詩集 1995年
関西詩人協会自選詩集第2集 1998年
関西詩人協会自選詩集第3集 2001年
関西詩人協会自選詩集第4集 2004年
関西詩人協会自選詩集第5集 2007年
関西詩人協会自選詩集第6集 2010年
関西詩人協会自選詩集第7集 2013年
言葉の花火 (日・英語) 2000年
言葉の花火Ⅱ(日・仏語) 2003年
言葉の花火Ⅲ(日・英語) 2006年
言葉の花火Ⅳ(日・英語) 2009年
言葉の花火Ⅴ(日・英語) 2012年
関西詩人協会10周年記念誌 2004年