新・堺鑑 ―郷土文化のある風景―
- 著者
- 中野敏清
- サイズ
- 四六判
- 頁
- 215ページ
- 製本
- ハードカバー
- ISBN
- 978-4-86000-312-8 C0039
- 発行日
- 2015/06/20
- 本体価格
- 2,300円
しん・さかいかがみ
平成の堺風土記
*
人とともに
あらゆる物が集まり
ふたたび広がる場所(トポス)
「堺」は日本の「サカイ」
郷土の歴史等について、私も含め周囲のほとんどの人たちは、
知る機会が少ないことに気づく。
しかし、関心がないわけではない。
それを叶えてくれる本が今回出版された。
我々凡人にも読みやすく、
そこに生活している人々の目線で記述されていて読みやすい。
堺市自治連合会長
静 又三
目 次
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一 福祉に身を挺した堺の行基
二 日本最初の国道三 「世界遺産 高野山への街道」の今昔
四 歌い継がれた民衆唄
五 民話のなぞ
六 「陶器」は陶器邑で生まれた?
七 農業の礎「ため池」
八 山車祭り
九 新・堺鑑
十 大和川