PO187号特集 予感
- 著者
- POの会/編
- サイズ
- A5判
- 頁
- 144ページ
- ISBN
- 978-4-86000-487-3 C0495
- 発行日
- 2022/11/20
- 本体価格
- 800円
特集 予 感
北岡武司 メフィストのつぶやき
小島きみ子 予感したもの
渡ひろこ 詩人は予言者に成り得るか
井上良子 コンサート
尾崎まこと ある「予知」と「予感」について ―― 一寸先は闇か?
中島省吾 シックスセンスが働いた
深尾幸市 田岡由美子著『フレーベルにおける「予感」の研究』から
田島廣子 賞味期限切れ
西田 純 予感へ
左子真由美 ショート・ショート 再会
寺沢京子 「哀しい予感」から
*詩作品* <詩作品のみHP上で公開しています。こちらからどうぞ!>
柴田三吉 Sandglass
新保 啓 私が 沼 だった頃
吉井 淑 葉
高丸もと子 彼岸花
加藤廣行 イプセン
升田尚世 踝(くるぶし)
来羅ゆら さよならのために空を抱く…風のはなし
平野鈴子 冬の白菜/心の風花
斗沢テルオ マスク世代
牛田丑之助 夏の廃校
葉陶紅子 空の色/見えない島 見えない人
水崎野里子 早朝に/一人で歩いて行く子ども
下前幸一 良くない秋が来る
中島省吾 震え/愛ってなんだろ
佐倉圭史 別々のところへ
安森ソノ子 パリの空のもと
藤谷恵一郎 パクスnuclear weapons
吉田享子 妹
加納由将 見知らぬ世界へ
白井ひかる カタバミーナの秘密
吉田定一 霊気満山 高尾山
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扉 詩 吉田享子・・・風
ピロティ 田中幸昭・・・漱石没後百年(2016・12・9)
ギャラリー探訪 葉陶紅子・・・水墨画をポップアートした孤高の鬼才 篁牛人の本懐
エンジョイ! シネマ 福地秀子・・・歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡
一編の小説 下前幸一・・・『宝島』真藤順丈 ほんとうに生きるときがきた
一冊の詩集 高丸もと子・・・『詩人と母』田原/松崎義行 ――悲しみの先にある小さな希望の書
PHOTO POEM 中島省吾・・・アニマルセラピーをどうぞ
左子真由美・・・絵を描く
韓国現代詩の今 韓成禮 訳・・・辛夕汀/李殷鳳/金歳影
エッセイ 水崎野里子・・・アメリカ詩人からのフクシマ・メッセージ(1)
マイ・フェイバリット・ミュージック 西田 純・・・みんなで創り上げる楽しさ
この詩大好き 長谷部圭子・・・サトウハチローの『おかあさん』によせて
藤波 優のちょっとおもろい話 藤波 優・・・三日坊主/常套句 ――国会答弁編/牛蒡
エッセイ 深尾幸市・・・池之端・蓮玉庵主人が語る「蕎麦の極意」
竹林館ブックス 来羅ゆら・・・詩集『闇を泳ぐ』
詩誌寸感 高丸もと子・・・受領誌から学ぶ 詩とつながる心地よさ 私の好きな詩
会員だより 西田 純/寺沢京子