まぜごはん髙坂修輔随筆集
- 著者
- 髙坂修輔
- サイズ
- A5判
- 頁
- 168ページ
- 製本
- ハードカバー
- ISBN
- 978-4-86000-482-8 C0095
- 発行日
- 2022/10/01
- 本体価格
- 1,100円
昭和、平成、令和と3つの時代を生きてきて、
傘寿を迎えた著者が一念発起!
自分史年表、若き日の思い出、職場の記録、
長年書き溜めた歌や句、そして妻への想い…。
いろいろ詰め込んで、妻の挿画をいろどりに、
名付けたタイトルは「まぜごはん」。
「どうか、閑日の退屈凌ぎにこれを御笑覧くだされば、
筆者にとりましては幸甚の極みです」
(あとがきより)
― 目 次 ―
1
私の年表 付・就職当時の世相 1962年
2
回想録 清掃局に勤めて
拾捨考
春宵の宴 ――職場紹介
髙坂流 囲碁金言集
今は亡き好敵手
想い出のあの味
くすっ、と笑える 小話五題
わが人生で・・・
3
新聞投稿の記録
4
季節のたより
あの日のあいさつ
妻への感謝状
5
二十四節気の俳句集
詠進歌
5年後の私からのメッセージ
〽替え歌 天国列車は行く
父・与喜次の遺作
ゆく年を振り返って
● 著者について ●
髙坂修輔(こうさか しゅうすけ)
1943年4月27日、岡山県英田郡福本村三保原594(現・美作市)に生まれる
1962年4月 大阪市役所へ入所
2001年4月 大阪市環境事業局東北事業センター長 就任
2004年3月 大阪市を退職
2020年6月 川柳集『くすっ、の種』出版