美しい本作りならおまかせ下さい。自費出版なら「竹林館」にご相談下さい。

出版社 竹林館  ホームへ戻る

  • お問い合わせ06-4801-6111
  • メールでのお問い合わせ
  • カートの中を見る
ホーム > エッセイ・評論 > 雑誌『少年赤十字』と絵本画家岡本帰一

雑誌『少年赤十字』と絵本画家岡本帰一

著者
桝居 孝
サイズ
A5
64ページ
ISBN
978-4-86000-19-6 C0036
発行日
2002/05/20
本体価格
952円

個数  

日本最初の国際理解教育雑誌『少年赤十字』はなぜ消えた? 絵本画家 岡本帰一の楽しい作品を通じて見る戦前の時代の実相。

内容・目次

岡本帰一の生まれた洲本。
父・岡本甚吉のこと。
母・もとのこと。帰一の幼時。
帰一絵本画家になる。
「少年赤十字」とは。
日本の少年赤十字の指導者たち。
雑誌『少年赤十字』の創刊。
帰一の『少年赤十字』への登場。
帰一の「童画論」
雑誌『少年赤十字』にのせた帰一の絵。
帰一が参考にした外国赤十字の絵。
雑誌『少年赤十字』のその後。
戦前の交換アルバム 京都で発見。
国際交換アルバム。
雑誌『少年赤十字』と国際交換アルバムはどこへ消えた?