【絶版】ロスの青い空―娘 福子と裁判員制度を考える
- 著者
- 草刈保廣
- サイズ
- 四六判
- 頁
- 196ページ
- 製本
- ハードカバー
- ISBN
- 978-4-86000-181-0 C0095
- 発行日
- 2011/06/20
- 本体価格
- 1,300円
【 完売しました 】
娘福子はなぜ殺されなければならなかったのか!
2005年12月1日、愛する娘がロスで殺害された。
父親が綴ったその裁判記録と勝訴までの道のり。
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この本には
私の友の涙がある
一人の男の哀しみがある
一人の父の慟哭がある
夜回り先生 水谷 修
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( 目 次 よ り )
Ⅰ 娘 福子
愛する末娘――誕生から大学卒業まで
夢をかなえるためにアメリカへ、そして結婚
突然の電話「福子が殺された……」
アメリカでの裁判始まる
福子の遺したもの
Ⅱ アメリカでの裁判――陪審員制度
福子に何があったのか――民事裁判の訴状をもとに
実際の裁判の記録
アメリカでの陪審員制度を経験して
日本の裁判員制度導入について思うこと